沼口雄治医師 骨セメント

沼口雄治医師 骨セメント

TBS 夢の扉2008年11月9日放送では、沼口雄治さんが紹介されるようです。
沼口雄治さんの話は聞いたことがありましたが、今回 夢の扉で放送されるということなので、録画して見ようと思っています。
骨粗しょう症で悩む人は全国で1000万人以上いて、8割が女性みたいです。
1000万人以上というと、10人に1人くらいは骨粗しょう症ってことになりますね。
骨粗しょう症になると骨の密度が低くなって、骨がぼろぼろになってしまうんですね。
基本的に骨粗しょう症は年配の女性が多いとは思います。ですが、最近では若い女性でも多くなっているという話を聞いたことがあるんですね。
沼口雄治さんは、聖路加国際病院の放射線科医で、中高年女性に多い骨粗しょう症治療に取り組んでいるんですね。
言うならば、骨粗しょう症治療の名医というかスーパードクターといった感じでしょうか。
沼口雄治医師の手術法が注目されているんですね。
骨粗しょう症を治療する神の手にお願いしたいという人も多いんでしょうね。
その手術法とは、骨密度が低くなった部分に骨セメントを注入するというものなんですね。
骨セメントとは聞きなれない言葉ではありますが、この手術法にはメリットがあるんですね。
この手術の良い点としては、それまでの痛みが無くなるということなんですね。
どうやらこれまであった痛みが嘘のようになくなってしまうそうです。
一般的に骨粗しょう症になってしまうことで、背骨などの骨折が起こりやすくなると言われているんですね。
背骨だけではなく、腕や足などもどの部分もぼろぼろなので危険といえるかもしれないですね。

骨粗しょう症による骨折が原因で、寝たきりになったり、認知症になってしまうお年寄りもいるようです。
骨粗しょう症で悩みをかかえているようであれば、沼口雄治先生に診てもらうのもいいではないでしょうか。
沼口雄治先生は、骨粗しょう症で苦しむ中高年の女性を救うために活動をしているんですね。
先ほど紹介した手術法などは、 夢の扉を見るとどんなものかわかるかもしれません。
沼口雄治医師については、11月9日放送のTBS 夢の扉をご覧ください。
骨粗しょう症の治療や予防に興味がある人なら、11月9日に放送される 夢の扉は見逃せませんね。
ナレーターは長峰由紀さん、キャストは岡まゆみさんなんですね。
この放送を見て、骨粗しょう症の症状が少しでも軽くなる人が増えたらいいですね。

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